Hello Nature

Essay to say hello nature

LAN自作配線 – 4, LAN DIY wiring – 4

世界のデータ通信を支えるRJコネクタの発明, The invention of the RJ connector that supports data communications around the world

LANケーブルにRJ-45プラグを取り付ける作業を30年ぶりにやってみて、改めてその優れた構造に気づきました。

RJはregistered jackの頭文字であり、通信用コネクタの規格の一つ。米連邦通信委員会に登録されたものを言い、RJ-11・RJ-9・RJ-14・RJ-25・RJ-48・RJ-61・RJ-45などがある(Wikipedia)。

複数の電子機器を接続するためには電線同士を接続し、ひとつの回路にするためにコネクタを多用する。多種多様なコネクタがあり、時代と共に形状も変わった。かつて、PCとその周辺機器の接続には大きいRS-232C(D-Sub 25pin, 9pin)コネクタが使われた。その後、USBコネクタやHDMIコネクタが普及した。それらはまだ大きかったのでminiあるいはmicro名称の小型コネクタが登場した。

それに対し、RJコネクタは1965年にAT&Tの電話器で初めて一般公開され、1970年代に米国連邦通信委員会の基準確立勧告に基づきインターフェイスが標準化されたものでした。1976年には、これらのコネクタは登録ジャック(RJ)として登録が義務付けられました。RJコネクタの優れた点は、低コスト、形状が単純で小形、電線ケーブルとコネクタの半田付けなしの信頼性の高い接続が可、電線ケーブルの本数や仕様に合わせてカスタマイズが容易、等だと思います。標準化されて50年以上、基本形状が変更されることなく、音声とデータ通信の爆発的な世界的拡大を支え続けていることには驚きます。

今回、10Gbps仕様カテゴリー6AのLANケーブルを使った。RJ-45プラグと接続するためには、ケーブルの芯銅線とプラグの接点金属を圧着するための工具(かしめ工具)を必要とする。30年くらい前に購入したかしめ工具を問題なく使用できた。かしめ工具はMade in Taiwanで精度も優れている。2024年現在、台湾には世界一の半導体製造を行う企業がある。日本の半導体製造業の衰退と比較すると考えることが多い。

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