

シニアガーデニング シニア家庭菜園 – ジャガイモ栽培
2024年10月に千葉県柏市から茂原市に引っ越してきました。茂原市は柏市などと比べ田舎町の雰囲気があります。住居もほとんど庭の付いた1戸建てです。柏市には多かった高層マンションは見当たりません。古くから住んでいる方々の家の庭を見ると、それぞれ熱心に庭づくりをしていると感じます。常緑樹と花の咲く草木、茂原市の市の花であるツツジなどをよく見かけます。
新居にも庭がついていました。庭を放置すれば雑草園になるので耕してガーデニングを始めました。スコップで土を掘って驚いた、コンクリート破片、ガラスや陶器片、大小の石、古い木の根などが沢山埋まっていた。まず、これらの廃棄物を掘り出し1か所にまとめて埋め直す「開墾」が必須、これは大変な労力!
それほど広くない庭ですが、3つの箱庭区画に分けました。箱庭1:家庭菜園、箱庭2:花壇、箱庭3:果樹園です。
土づくり
家庭菜園には、まずジャガイモを植えて見ることにしました。最初は土つくりです。畑の土に水を加えpHを測定してみたらpH=7.6、弱アルカリ性、これは好ましくない。 米ぬかと発酵牛ふん堆肥を撒いてみよう。米ぬかの発酵で酸性側に少しは変化することを期待したい。

2025年2月14日(金)、庭の家庭菜園区画に米ぬか、カルスNC-R 、発酵牛ふん堆肥を蒔いてスコップを使ってすき込んだ。
種芋の芽出し

キタアカリとメークインの種芋を各1kg購入し、部屋の中に並べて芽出しをした。
家庭菜園用に各1kgは多すぎた。
植付

昨日は寒かった。2025年3月9日、今日から温かくなるとの予報だ。天気も良いのでジャガイモを老夫婦二人で植え付けた。種芋は、キタアカリ20個、メークイン14個ある。多いので大きくとも2分割せずそのまま浅植えした。
いわゆる逆さ植え、芽が下向きになるように置いた。

30㎝間隔で植え付け薄く土をかけた。そして植え付けた畝を黒いマルチシートで覆った。
発芽

2025年3月26日、マルチシートをはがしてみた。ジャガイモの芽はほとんど出ていなかった。

2025年3月31日、ジャガイモの芽がかなり伸びてきた。発育には個体差がある。

庭園全面に腐葉土を蒔いた。さらに、アルカリ性を中和する目的でピートモスを局所選定して撒いた。
追肥

2025年4月28日、ジャガイモの茎が大きくなった。いくつか花芽が出来ている。庭の土はアルカリ性に傾いているので酸性の鹿沼土を使って追肥を施すための土を調合した。
土:(堀上土4L+鹿沼土2L+芋の肥料300g)×2
ジャガイモの畝全部に施肥した。
成長

2025年4月29日、ジャガイモの葉と茎が大きくなった。写真はメークイン、奥の畝では少し発育が良くない。

2025年6月2日、ジャガイモの生育の良かったところから葉がやや枯れ始めた。収穫時期が近い印のようだ。
収穫

2025年6月8日、ジャガイモを植えてから91日になっていた。梅雨の時期に入るし、収穫することにした。ジャガイモの葉を見るとかなりしおれている。

2025年6月8日、家庭菜園区画でのジャガイモの収穫作業ビデオの切り取り画像です。

2025年6月8日、ジャガイモの茎の根元を見ると、種芋を逆さ植え状態で土に埋めたため湾曲している。ジャガイモは茎から伸びたパイプ状の茎により糖を受け取りデンプンとして蓄えていることが分かる。

収穫したジャガイモの大きさ別に段ボールの箱に入れた。重さでは、大きいジャガイモ(200g/個前後)が一番だ。大きいジャガイモは段ボール込みで10.3kgありました。中ジャガイモ(100g/個前後)は段ボール込みで5.7kgありました。無農薬の初めての栽培にしては上出来でした。