The Euphrates River Area (May 3, 2007 - May 5, 2007)
The Balikh Valley (バリーハ谷) May 5, 2007
Syrian Desert

8:07 デイリ エ・ゾールを出て帰路を北上します。シリア砂漠の道路です。羊飼いの親子に会いました。この光景で羊を飼いながら生活する、日本人にはちょっと想像が出来ません。
Syrian Desert

8:27 シリア砂漠です。さらに砂漠らしくなってきました。
Ar-Raqqah (アル・ラッカ)

8:30 昨日宿泊したラッカ (Ar-Raqqah)の街に再び入りました。人々の生活や服装はダマスカス方面の人とかなり違うようです。イラク方面の人々に近いようです。ちょっと古い三輪車がよく使われていました。
Ar-Raqqah (アル・ラッカ)

8:31 大きなトラクターもよく見かけました。ベンツ製です。毎日ベンツで農作業、日本人のあなたはどう感じます? ユーフラティスの水を利用した農業が盛んなんですね。
Ar-Raqqah (アル・ラッカ)

9:05 こんな光景とも時々すれ違いました。子供が子供のロバに乗っています。
Ar-Raqqah (アル・ラッカ)

9:06 こちらは大人が大人のロバに乗っています。荷物もたいぶあります。ロバは貴重な家畜のようです。
Ar-Raqqah (アル・ラッカ)

17:12 ラッカ博物館入り口から見たラッカ (Ar-Raqqah)の街並です。
Ar-Raqqah (アル・ラッカ)

10:30 ラッカ博物館です。RAKKA MUSEUM の標識があります。 紀元前3300年から紀元前330までの年表が掲げてあり、数は少ないのですが貴重な壷などが展示されていました。
Ar-Raqqah (アル・ラッカ)

10:37 イラン様式のモスクです。ドームや塔がある構造は各モスクに共通ですが、青を基調としたタイルやモザイク模様はシリア様式のモスクには見られません。イランの援助で建設されました。
Al Balikh River (アル・バリーハ川)

10:58 ユーフラティス川はラッカの街の所では東西に流れています。真北方向にバリーハ (Al Balikh) 川がありラッカでユーフラティスと合流します。このバリーハ川流域にも古代文明の遺跡が点在するのです。
なんか古代遺跡がありそうな丘陵です。
Tell Sabi Abyad (テル サビ アビヤッド)

12:53 テル サビ アビヤッド遺跡です。当地で紀元前 6500年頃の土器が発見されました。このようにテントの中で出土した土器の分類作業をしています。
Tell Sabi Abyad (テル サビ アビヤッド)

13:04 1986年からオランダのライデン大学ピーター アッケルマンス (Peter Akkermans) 教授がテル サビ アビヤッドの発掘責任者です。
シリア考古学の2大巨頭が並びました。右側の方がオランダのピーター教授、左が我々の案内役アレッポ大学のハミド (Hamido Hammade) 教授です。
Tell Sabi Abyad (テル サビ アビヤッド)

13:04 1986年にペーター アッケルマンスがバリーハ谷にあるテル サビ アビヤッドの発掘を始めた。発掘は成功でその後毎年続けられている。バリーハ谷は考古学の黄金郷であることが分かった。
Tell Sabi Abyad (テル サビ アビヤッド)

13:13 テル サビ アビヤッドは高さ10m、広さ5ヘクタール位の中位の大きさの丘陵だ。村人はこの辺は幽霊が出没する所と信じている、白い少年が夜中に地面を歩き回ると言う。
アラビア語でテルは塚、サビは少年、アビヤッドは白いの意味だ。この理由でこの丘陵はテル サビ アビヤッド(白い少年の塚)と呼ばれている。
Tell Sabi Abyad (テル サビ アビヤッド)

13:19 今日の仕事終了の時間です。現地で雇われた人たちは一斉に引き上げました。
サビ アビヤッドと一緒に記念撮影したいところですが、一人で記念撮影です。
Al Balikh River (アル・バリーハ川)

14:34 スレイマンシャ遺跡。紀元前8000年頃の遺跡が発掘された場所です。トルコの国旗が立っています。
